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2025年05月05日
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味方にとって必要な情報と必要ない情報

2017年05月30日
やあ(・。・)ノ

今日はボイチャなどを使ってゲームをプレイする時の、
必要な情報と必要ない情報について例をあげるよ。


コミュニケーションを取るためにボイチャをつなげるわけだけど、
ゲーム中何を報告しなければならないかを上げていくよ。
つづきはこちら "味方にとって必要な情報と必要ない情報"

アメーバのような立ち回りを!

2017年05月28日
やあ(・。・)ノ

久々に記事の更新だよ。

最近CSGOで2つほどチームにはいってたんだけど、どちらもうまくいかなかった。
原因はいくつかあるけど、今回は立ち回りの視点から探っていこうと思う。


まずはチームでやる時よくある事故

『味方遠いいいぃぃ!!案件』
つづきはこちら "アメーバのような立ち回りを!"

FPSのゴール

2017年05月28日
FPS(対人戦などのいわゆるe-Sports)のゴールってなんだろう?
俺は勝つことだと思う。

多分どんなプレイヤーに聞いても、表現が違うだけでその核心は勝つこと、だと思う。
というより、それが無いのであれば対人戦をする意味が全くない。
たとえ遊びでも、サッカーの試合中にボールも見ずにスマホでも触っている人がいたら、彼は何故ここに居るのだろうか?と大抵の人は思うと思う。

そして、みんな勝つためにいろんなことをしてる。


実際にはラウンドを通して勝つことができなかったとしても、十分楽しいと感じるかもしれないけど、少なくともプレイ中は勝つことがゴール。

たまにキルをすることがゴールだと勘違いしてる人、チームの勝利より自分のプレイに価値を置く人もいるけど、結局は勝てないことを嘆くことになる。

なぜなら、対人FPSの本質は勝ち負けを競うことだから。

キルや立ち回り、1ラウンド取ることでさえもゴールまでの過程に過ぎない。






※この記事は昔書いた記事を修正したものです。

FPSの価値と勝ち

2017年05月28日
FPSをするうえで、当然持っていけなきゃいけない価値観の話。
結論から言ってしまうと↓
『負けたラウンドで4キルとるより、勝ったラウンドで1アシスト取ることの方が何億倍も価値がある』
と心掛けよ。
プレイ中は今やってるラウンドを勝つことができるかなんてわからないけど、勝つことができたなら、
その瞬間、投げたグレネードや与えたダメージ、牽制の決め撃ちも、すべてに価値が付く。
もしくは逆で、価値のあるグレネード投げや立ち回りができるから、勝つのか。
どちらにせよ、より価値のあるプレイングを心掛けることはすごく大切だと思う。


糞なグレネードは投げない。無駄な音は出さない。無意味な裏どりはしない。
逆を言えば、有効なグレネードを投げる。有利な位置取りをする。優位な立ち回りをする。
そして、そのプレイングに価値を付けるために勝つ、勝ちを目指す。
それで勝てたなら、そのラウンドで起きたすべてのプレイに価値が付くと思う。


逆に負けたのなら、すべてが無駄。開幕敵をキルしようが、SRで敵を抜こうが、
負けたら何も残らない。
自分はスコアで+を取ったなんて、う○こに必死に価値をつけようとしているようなもんだ。


また、よく勝ちチームが煽ってきたり偉そうなことを言うのに対して、強いから偉いのか?、勝ったからって・・・
という批判をみることもあるけど、これもちょっと違う。
正確には、勝ちチームが偉いのではなく、『負けチームの発言に一切価値が無い』のだ。
発言権が勝ちチームあるのではなく、勝ちチームの発言にしか価値が無いのである。
だから、勝ちチームが何を言っても良いわけではないし、
負けチームには無価値な発言は控えてもらいたい(笑)


負け惜しみも同様、チートかよ、階級上かよ、というが、
その発言は負けチームである限り一切価値は無い。
なので勝ちチームは価値のない言葉なんて聞く耳を持たなくて良い。



ちょっと違う話だけど、FPSの価値ってなんだろう?

俺はプレイングだと思う。基本的にFPSは、MMOみたいに努力して価値を付加するアイテムもないし、レベルと強さは比例しない。
目に見える数字で強さがわかるわけでもないし、攻略法なんてものも存在しない。

つまり、今まさにプレイしているその試合内容と勝敗以外はあっても無くても変わらない、
つまり価値がないと思う。

だから、ちゃんと考えてしっかりとしたプレイングをしてチームの勝利を目指すことは、価値ある有意義な時間。
何も考えず足を引っ張り引っ張られながらプレイするのは、価値の無い無駄な時間。
だと思う。


まとめに入ると、
・『負けたラウンドで4キルとるより、勝ったラウンドで1アシスト取ることの方が何億倍も価値がある。』と心掛ける。
・『より価値のあるプレイング』を心掛ける。
・負けチームの言葉に『耳を貸す必要はない』。
以上。

チーム勝利後、
『あのグレ神だったわ』
『アシストサンキュー』
『あの時食ってくれて助かった』
と言われたら、FPSやるうえでこの上ない賞賛の声だと思って間違いない。



※この記事は大昔に書いた記事をリメイクしたものです。

今後のesportについて考えてみる

2016年11月26日
今後の日本のesports(CSGO)について色々考えてみる。
日記というより今後の日本のesportsについて個人的に考えていることや思っていることを整理してみた(・。・)


まずは前置き(・。・)ノ

esportsと言われて思い浮かぶのは、大きな会場、ゲーム内でトップレベルのチーム、大勢の観客、熱い実況、巨額の賞金、こういうのを想像する人は多いんじゃないんだろうか?
でもこれは、esportsというコミュニティのほんの一部分でしかない。

esportsというのはもっと身近なところに存在していて、例えば一人で回したマッチメイキング、チーム同士での交流戦、知り合いを交えた紅白戦、こういう普段楽しんでいる試合も立派なesportsだ、というよりこっちがメインだったりする(・。・;)


で本題に入る(・。・)v

日本の今後のesportsの発展に必要なものは何かという話。

みんなが求めている世界レベルで活躍する日本のプロチームってのは正直俺はいらないと思っている。
少なくとも今は必要ない。
理由は二つある。

一つ目(・。・)
今必要なのは、前置きの後半に書いた身近なところに存在しているesportsのコミュニティを充実させること、つまり地盤を固めることが第一だから。

二つ目(・。・)
今のようなプロが盛り上げるesportsのコミュニティはそう長くは続かないから。


一つ目の理由については説明するまでもない。
日本のCSGOのコミュニティはレベルがものすごく低い。
これを高めないことには話が始まらないと思う。
また、日本のCSGOの人口は減る一方、何かアクションを起こさなければコミュニティが死ぬ。

二つ目の理由について。
海外でも偶に話題になっているけど、サッカーや野球などのスポーツと違いコンテンツに寿命があるということ。
ゲームをコンテンツとしている以上、運営が終わればコンテンツも終わる。
esportsというのは長期的に見ると、扱われるタイトルが流動的に変わっていくものである。
その変わっていくタイトルの中で一時的にプロがそのタイトルを盛り上げることはあるけれど、それは本当に一時的なもので、コンテンツの終わりがプロの活動の終わりの時であり、プロの活動が終わればコミュニティも衰退していく。
そのコミュニティの衰退に耐えられる人というのは、前置きの後半にでてきた身近なesportsを楽しんでいた人たちだ。


で、重要になってくるのは二つ目の理由についてで書いた、コミュニティの衰退に耐えられる人。
この人口を増やさなくてはいけない。

正直プロが参加している大会を見て集まってきた人たちは所詮賑やかしで、自分がesportsを楽しむことや、esportsを楽しむ上で心得ておくべきことを理解していない、と思う。
プロの選手やチームに批判や中傷、試合の公平性をぶち壊す行為を平気でする人たちはesportsをしたことがないからそういう行動が取れるのである。
これについては海外のコミュニティを見てもよくわかると思う。

・・・と、話が逸れたので戻そう(・。・;)
とにかく、日本のesportsを発展させるにはゲームプレイヤーの人口を増やすのではなく、esportsをしている人口を増やさなくてはいけない、ということ。



で、じゃあどうすれば増えるのか。
コレについては何も思いつかないへびさんであった(・。・)v
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